目的
三重県遺族会は、英霊の顕彰、戦没者遺族の福祉の増進、慰藉救済の道を開くとともに、道義の昂揚、品性の涵養に努め、平和日本の建設に貢献することを目的とする。
役員
会長 | 伊藤 早苗 |
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副会長 |
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理事 |
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監事 |
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評議員 |
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三重県遺族会組織図 - PDFファイル
事業内容
- 英霊の顕彰と慰霊に関する事業
- 遺族の処遇向上に関する事業
- 遺族の福祉増進、遺族の生活相談に関する事業
- 本会が行なう事業の周知・その結果の広報
を行っています。
活動内容
三重県遺族会では、年間を通じて様々な活動をおこなっております。こちらでは、その活動の一部をご紹介いたします。
終戦75周年記念事業「沖縄慰霊巡拝」
令和2年11月23日〜25日 沖縄
終戦75周年記念事業として三重県遺族会主催の沖縄慰霊巡拝が催行されました。
式典には、三重県知事の鈴木英敬氏をはじめ、47名の方に参列いただきました。
コロナ禍にもかかわらず、三重県各地から参列をいただき、無事に催行することができました。
三重県戦没者追悼式
令和2年7月29日 三重県総合文化センターにて
例年、約900人が参列して行われる三重県戦没者追悼式が今年は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、参列者の規模を大幅に縮小して29日、三重県総合文化センターで実施されました。
参列者は29の市町(三重県は村は無し)から遺族代表各1人を含む45人で、例年の二十分の一と大幅に縮小しながらも、祭壇は例年どうり、会場も最大千五百人を収容できる大ホールの最前部エリアに間隔を大きく開けての実施となりました。
鈴木英敬知事は「戦没者への思いは、新型コロナウイルス感染症に左右されるものではない。さきの大戦の歴史と教訓を胸に刻みながら、恒久の平和の時代となるよう努める」と式辞を述べました。
中国湖北省で父親が戦死した松阪市の長谷川敏さん(78)は「戦争の悲惨な体験を忘れず、次の世代に語り継ぎ、新しい時代にふさわしい平和国家を目指して努力することが、私たちに課せられた責務だ」と遺族代表の追悼の言葉を読み上げました。
母の像建立
沖縄三重の塔慰霊式に鈴木英敬知事、齋藤十朗・本会会長参列
平成27年11月8日から10日まで
今年の三重の塔慰霊団は11月8日出発、9日慰霊式、10日帰着の二泊三日で行われました。今年は終戦70周年、三重の塔建立50周年にあたることから、三重県遺族会では例年の二倍規模の参加者を募集、82人が参加しました。9日の慰霊式には、鈴木英敬三重県知事、齋藤十朗三重県遺族会長も参列して、厳粛かつ盛大に行われました。記念事業として境内に「琉球コクタン」の苗木を3本、記念植樹しました。慰霊式に先立って、三重県遺族会主催による慰霊祭が、三重県護国神社の原宮司の奉仕で斎行されました。
事務局
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当ホームページへのリンクは基本的に自由ですが、事後的で構いませんのでリンクしていただいた後にご連絡いただけると幸いです。また、リンクに関しましてはトップページ(https://mie-izokukai.com)にしていただきますようお願いいたします。 なお、非常に勝手ではございますが、相互リンクに関しましては、こちらからリンク先のホームページを拝見させていただいてから決定させていただきます。
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