三重県平和祈念館 書籍目録
県市町村遺族会関係
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
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1-01 | 終戦50周年三重県遺族会記念史 | 三重県遺族会50周年史編集委員会 | 三重県下に建立されている忠魂碑の写真集 |
1-02 | 証 | 三重県遺族会 | 三重県遺族会結成60週記念誌 |
1-03 | 鈴鹿市のあゆみ | 鈴鹿市旧軍施設調査研究会 | 鈴鹿市の誕生、軍施設、戦時下の市民生活、戦後の軍施設 |
1-04 | 三重県遺族会二十年史 | 三重県遺族会 | 昭和22年三重県遺族互助連盟とし結成された三重県遺族会の20数年間の記録 |
1-05 | 員弁郡遺族会50年史 | 員弁郡遺族会 | 郡内5町遺族会の歩み他50年の記録(平成7年6月発行) |
1-06 | 恒久平和を願って、戦争の語り部 | 員弁郡遺族会、小林精委員長外18名 | 戦争体験を語り伝えて平和がいかに尊いかを理解して頂く為に戦争の語り部50人の体験文集です |
1-07 | 終戦30周年記念、員弁郡遺族会史 | 員弁郡遺族会 | 郡内の忠魂碑、殉国碑の写真および、会の歩み、終戦30周年に思いを込めた遺族の声12名寄稿集 |
1-08 | 殉国遺芳 | 員弁郡石欂村 | 旧石欂村戦没者の遺影録 |
1-09 | 英霊よ、やすらかに | 上野市遺族会石川修会長外11名 | 上野市遺族会35周年記念史、「上野市遺族会の歩み昭和56年3月発行」遺族会名簿、寄稿文等記載 |
1-10 | 礎国の華(玉城町戦没者名鑑) | 度会郡玉城町遺族会 | 戦没者名簿、遺影、経歴、招魂碑、表忠碑の写真(昭和45年12月発刊) |
1-11 | ますらをの詩(大台町戦没者の記録) | 大台町遺族会(ますらをの詩編集委員会) | 大台町戦没者追悼式の写真、各地区戦没者慰霊碑写真、戦没者の遺影と経歴(平成11年3月発刊) |
1-12 | 平和の祈りをこめて「妻のよせがき」 | 阿山郡遺族会 | 戦後のご苦労の体験から二度と戦争をおこらせてはならない世界平和を祈念する妻の叫び |
1-13 | 鎮魂の記録 | 青山町遺族会 | 青山町戦没者遺影集(写真共に紹介) |
1-14 | 戦後50周年記念史「靖国に祀られた人びと」 | 桑名郡長島町遺族会 | 戦後50年の記念史として、長島地区、楠地区、伊曽島地区全戦没者の遺影と軍歴、遺族の強い憶いが綴られている |
1-15 | 終戦50周年記念 平和の礎 | 三重郡遺族会 | 終戦50周年を記念して出版され三重郡下の「英霊と遺族の名簿」 |
1-16 | 海交 | 安芸郡安濃町 | 安濃町海交会発足の記念誌、会則、会員名簿、戦没者名簿、艦船名、太平洋戦争日本海軍海戦年表等を記載 |
1-17 | 名張市遺族連合会の追憶 | 名張市遺族連合会 | 創立40周年を迎え、連合会の歩み、会員の投稿、40周年記念大会表彰者名簿等を記載 |
1-18 | 後世への伝言 (終戦60年の想い出) | 伊賀市遺族連合会 (上野地区遺族会) | 終戦60年の歩み、想い出集 |
1-19 | 二十五周年記念誌 | 上野市東部遺族会 | 25周年を記念し発刊された、遺族会20年の歩み、戦没者の遺稿、規約、会員名簿等を記載 |
1-20 | 美魂 | 上野市遺族会 | 2300余名の戦没者名簿、戦場からの家族えの手紙、兵士の遺言、悲惨な戦争を語り伝えるため終戦後20年を記念して制作された |
1-21 | 激動の昭和 追憶 | 名張市遺族連合会 | 平成3年5月発行、戦没者の名簿、遺族による戦没者の追憶、感想文を記載 |
1-22 | 英霊顕彰 護国の華 | 阿山郡島ヶ原村遺族会 | 終戦20周年を記念して発行、遺族の名簿、戦没者の遺稿を記載 |
1-23 | 帰らざる兵士たち 多気町戦没者の記録 | 多気郡多気町遺族会 | 平成元年発刊、多気町における西南の役より大東亜戦争に至る戦没者の遺影と経歴、遺族の感想文、戦没者の遺稿を記載 |
1-24 | やすらぎ(飯高町戦没者の記録) | 飯南郡飯高町 | 平成2年3月発刊、飯高町戦没者の遺影と経歴、各地区慰霊碑を記載 |
1-25 | 磯部町戦没者名鑑 | 志摩郡磯部町遺族会 | 終戦20年を記念し日清、日露、大東亜戦争、犠牲者570余名の名簿 |
1-26 | 21世紀への伝言「111人の三重のかたりべたち」 | 三重県戦後50年体験文集発行委員会 | 三重県内各地の体験談の中から、111人が選抜され、11分野に分類された体験集 |
1-27 | 草々の詩 | 飯南町遺族会 | 戦後四十年記念誌「飯南町戦没者の記録」 |
1-28 | 鎮魂の記録 | 度会郡南勢町遺族会 | 平成14年10月発刊、南勢町の戦没者の遺影と経歴、遺族の感想文、遺族会の歩みなどを記載 |
1-29 | 私たちの戦争体験 | 玉城町遺族会 | 玉城町遺族会の戦争体験記 |
1-30 | 戦後50年平和を願う「つぶて」 | 三重郡菰野町 | 昭和55年から平成7年迄の菰野町戦没者追悼式における遺族の体験発表、参列者の式辞、追悼の言葉を記載 |
1-31 | 三十周年記念誌 鎮魂 | 上野市遺族会 | 終戦三十一年を振り返って今後の活動を考えるための参考なる記念誌 |
1-32 | おもかげ | 名張市赤目町遺族会 | 戦後35周年記念誌 |
1-33 | とこしえの華 | 伊賀町遺族会、伊賀町郷友会 | 伊賀町戦没者の遺影録 |
1-34 | 戦争を知らない世代への伝言 | 員弁地区遺族会 | 戦争を知らない世代への「語り部」の投稿集 |
県内:団体・個人体験集(寄贈蔵書)
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
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2-01 | 私の眼で見た支那事変 記録と記憶 | 金丸 吉夫 | 支那事変従軍時に撮影した写真集 |
2-02 | 海軍第12期甲種飛行予科練習生の歩み「改2」 | 菊池 三郎 | 第12期海軍飛行予科練生の記録 |
2-03 | 比島戦跡巡拝だより | 大宮町 織田 悟 | 昭和51年11月比島戦跡巡拝に参加した報告書(大宮町遺族会に報告) |
2-04 | 従軍記 | 名張市 織田 譲 | 昭和18年9月1日呉海兵団入隊~昭和12月5日帰宅するまでの従軍記 |
2-05 | 玉砕の島 | 沖 美幸 | 昭和51年11月サイパン戦跡巡拝に参加した記録 |
2-06 | 第十五回中学生広島訪問 | 菰野町教育委員会 | 菰野町中学生の原爆の地広島訪問の感想文集(2000~2006年) |
2-07 | 伊勢市の空襲 | 県立伊勢高等学校歴史部 | 空襲の概要、空襲状況及び被害状況と、24名体験文 |
2-08 | 父の雄叫び | 寺田 貢 | 父寺田武夫は昭和13年11月3日中支で戦死50年を経過したのを記念して父の追憶集を発刊 |
2-09 | 三重の被爆者証言 「原爆」 | 三重県原爆被災者の会 | 広島、長崎での三重県下の方の被爆体験記 |
2-10 | 「二一世紀に向けた三重の被爆者の伝言集」 | 三重県原爆被災者の会 | 再び被爆者をつくってはならないと云う血の叫びを戦争を知らない世代に伝えたい |
2-11 | 原爆と人間展 | 日本原水爆被害者団体協議会 | 「原爆の悲惨さ」「恐ろしさ」を短編にまとめてある |
2-12 | 聞書 三十人の戦争体験記 | 三重フイールド研究会編 | 三重県内の教員が中心になり県内の戦争体験者に自筆又は、聞書きにより、まとめ編集した |
2-13 | 歌集 「白鳥ひとつ」 | 上逵 さだ | |
2-14 | 第16回中学生広島訪問 | 菰野町教育委員会 | |
2-15 | 第18回中学生広島訪問 | 菰野町教育委員会 | |
2-16 | 中学生長崎訪問 | 菰野町教育委員会 | |
2-17 | 故服部竹一君比島従軍記 | 服部竹司 | 比島ルソン島で戦死した兄竹一の現地での記録 |
日本遺族会・靖国神社・護国神社・関連団体(寄贈蔵書)
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
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3-01 | 日本遺族通信「縮刷版」第1巻 | (財)日本遺族会 | 昭和24年2月(第1号)~昭和51年1月(第300号)に発行された日本遺族通信を集めた縮刷版 |
3-02 | 日本遺族通信「縮刷版」第2巻 | (財)日本遺族会 | 昭和51年2月(第301号)~平成2年3月(第471号)に発行された日本遺族通信を集めた縮刷版 |
3-03 | 靖国神社 | 靖国神社 | 靖国神社の歴史、生い立ちから全ての説明紹介編 |
3-04 | 日本遺族会の40年 | (財)日本遺族会 | 昭和20年から昭和62年までの43年間日本遺族会の活動状況と国政の中での戦没者遺族への処遇と各都道府県支部遺族会の概況 |
3-05 | 靖国 | 靖国顕彰会 | 靖国神社の歴史と沿革、祭典、行事、宝物遺品館、日本遺族会の活動等について記述されている |
3-06 | 昭和大改修、竣成誌 「上」、「下」 | 靖国神社社務所 | 御創立120周年記念事業の一環として御本殿拝殿の、昭和大改修工事、整備10ヶ年計画とその詳細が記述されている |
3-07 | 靖国神社神門修復工事記録 | 靖国神社社務所 | 昭和9年奉納された神門が老朽化により平成元年改修工事を開始~平成7年竣工したその修復事業の資料と創建時の未公開資料を纏めて「神門工事記録」として公開された |
3-08 | 昭和館、館報(平成14年度版) | 昭和館 | 昭和館の紹介、詳細にしてあります |
3-09 | 日本遺族会創立五十周年「この声を永遠に」 | (財)日本遺族会 | 創立50周年を記念し戦没者遺族が遭った茨の道を振り返り亡き肉親を想う妻や子の体験記又遺族会の将来について意見を募集し発刊した |
3-10 | 終戦50周年特別委員会報告書(平成7年以降のあり方) | (財)日本遺族会 | 平成7年以降の本会のあり方について、将来の展望、当面する対策等が記載されている |
3-11 | 特攻隊員を欽仰する歌 | 英霊にこたえる会 | 特攻隊員を尊び、敬い、仰ぎしたう歌詩集 |
3-12 | 感想文集 | 日本遺族会 | 昭和35年第5回沖縄戦跡巡拝参加者の感想文集 |
3-13 | 戦跡を訪ねて | (社)南太平洋友好協会 | 1969~1990迄の南太平洋慰霊団派遣の記録総集編 |
3-14 | タイ戦跡慰霊巡拝報告書 | (財)日本遺族会 | 平成元年1月23日~30日迄の8日間、「タイ戦跡慰霊巡拝団」の行動記録 |
3-15 | 飛騨の慰霊碑 | 飛騨護国神社 | 飛騨20市町村内に現存する127基の慰霊碑の写真集です |
3-16 | 遺稿集 | 靖国神社社務所 | 戦没者の戦場での現況報告、死に直面した自分の心境を語る遺稿集 |
3-17 | 靖国神社百年史 資料編(上・中・下) | 靖国神社 | 靖国神社の歴史、明治2年の東京招魂社創立から昭和44年の創立百年記念大祭に至る百年間の推移と変遷を略述されている |
3-18 | 日本遺族会十五年史 | (財)日本遺族会 | 日本遺族会十五年の歩み |
3-19 | 全国護国神社会「25年史」 | 全国護国神社会 | 護国神社25年の歩み・終戦直後の体験記・被災神社復興一覧表などが記載されている |
3-20 | 全国護国神社会「50年史」 | 全国護国神社会 | 全国護国神社50年の歩み・全国護国神社会則・同地区別一覧表等が記載されている |
3-21 | 靖国神社の略年表 | 靖国神社社務所 | 靖国神社の歴史、明治2年の東京招魂社創立から昭和44年の創立百年記念大祭に至る百年間の重要事項を年月順に記述されている |
3-22 | 戦場から最後の一通 | (財)日本遺族会 | 戦没者遺族の心情、戦争の悲惨さ、むなしさ又平和の尊さを理解され、正しく伝えるため、多数の応募者の中の58編が紹介されている |
3-23 | 記録集(講演シンポジュウム)(勉強会、友の会セミナー) | 靖国神社崇敬奉賛会 | 平成16年靖国神社崇敬奉賛会の強化事業の一環として開催された講演シンポジューム、勉強会、セミナー記録集 |
3-24 | 平成3年「靖国神社献詠歌集」 | 靖国神社社務所 | 平成3年に献詠された歌集(989首の応募の中から95首を収録) |
3-25 | 英霊の言乃葉(1) | 靖国神社社務所 | 昭和35年8月~昭和42年12月間に靖国神社社頭に掲げられた英霊の遺書や遺詠又ご遺族の書簡等を編集したもの(67編) |
3-26 | 英霊の言乃葉(2) | 靖国神社社務所 | 昭和43年1月~昭和47年12月間に靖国神社社頭に掲げられた英霊の遺書や遺詠又ご遺族の書簡等を編集したもの(60編) |
3-27 | 英霊の言乃葉(3) | 靖国神社社務所 | 昭和48年1月~昭和52年12月間に靖国神社社頭に掲げられた英霊の遺書や遺詠又ご遺族の書簡等を編集したもの(60編) |
3-28 | 英霊の言乃葉(5) | 靖国神社社務所 | 昭和58年1月~昭和62年12月間に靖国神社社頭に掲げられた英霊の遺書や遺詠又ご遺族の書簡等を編集したもの(60編) |
3-29 | 英霊の言乃葉(6)(8)(9) | 靖国神社社務所 | 昭和63年1月~平成4年12月間に靖国神社社頭に掲げられた英霊の遺書や遺詠又ご遺族の書簡等を編集したもの(63編) |
3-30 | 「平成11年講演」・シンポジュウム記録集 | 靖国神社崇敬奉賛会 | 靖国神社崇敬奉賛会の教化事業の一環として開催された記念講演を収録したもの |
3-31 | ようこそ「靖国神社」へ | (株)近代出版社 | 青柳英介 靖国神社の公式 ガイドブック |
3-32 | 遺族処遇の現況 | (財)日本遺族会 | 戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族給与金、弔慰金、遺族一時金、請求手続、その他諸手続、支給法のあらまし |
3-33 | 英霊と、ともに30年(靖国神社国家護持運動の歩み) | (財)日本遺族会 | 昭和51年発刊、占領下の靖国神社から昭和50年法案提出、新国民組織結成までの歩みを記載 |
3-34 | いしずえ | (財)日本遺族会 | 日本遺族会創立15周年記念事業の一環として戦没者遺族の体験記録、文集、俳句、短歌、等約100編が記載されている |
3-35 | いわゆる「A級戦犯」についての検証 | (財)日本遺族会 | 呉れる東京裁判史観と、昭和60年8月15日靖国神社公式参拝を行った後、中国の執拗な批判に対し史実的にメスを加え執筆したものである |
3-36 | 続「この声を永遠に」 | (財)日本遺族会 | 創立50年周年記念事業の一環として妻や子らの体験記の懸賞論文、全国入選者の33名の方々の体験記 |
3-37 | 20年の歩み 日本遺族会年表 | (財)日本遺族会 | 昭和22年11月17日戦没者遺族の全国組織を結成以来20年の歩みが記載されている |
3-38 | いわゆる「A級戦犯」についての検証 | 英霊に応える会、東京本部事務局長、倉林 和夫 | 誤った東京裁判史観と中共の靖国批判に答えるいくつかの事例、検証内容 |
3-39 | 遺書、遺詠に偲ぶ特攻隊員の心情 | 英霊にこたえる会、中央本部、田中 賢一 | 生還を期することなく欣然として、死地に身を投じた多くの若い特攻隊員が、出陣を前に心情を吐露したものである |
3-40 | 英霊にこたえる道 | (財)日本遺族会 | 創立20周年記念懸賞入選論文集 |
3-41 | 靖国神社公式参拝は合憲である | 英霊にこたえる会 | 靖国神社公式参拝は昭和55年衆参同日選挙の際、自民党は天下に公約した、本会も各都道府県に要請し30県800市町村議会での決議がなされた |
3-42 | 遺書、遺詠にみる靖国神社 | 英霊にこたえる会 | 靖国に祀られ国が手篤く護るものと信じていた人びとの遺書、遺詠 |
3-43 | 英霊の鎮魂のために「東京裁判再検証の試み」 | (財)日本遺族会 | 占領軍主導による東京裁判を見直してみよう |
3-44 | 新版靖国論集 | 近藤 淳、小堀 桂一郎 | 第一部で『靖国を論ず』が弟2部で資料編でその趣旨は、どの様な議論が行われるにしろ、それは歴史的、文化的に、また、同時に法的、政治的に、この問題に由来する所 |
3-45 | 平和への道(社) | 南太平洋友好協会 | 山田無文老大師の汗と涙の南太平洋慰霊行 |
3-46 | 巡る来る「10年我等の日本」 | 岐阜護国神社 | 森重雄宮司の社頭回顧録、戦後10年の南方八島を弔う |
3-47 | 「靖国神社」日本人の原点に立って | 靖国神社国家護持貫徹国民会議 | 靖国神社国家護持の問題の本質を解明し各界権威の所論が記述されている |
3-48 | 天皇陛下万歳・大東亜戦争の意義 | 田中 卓・小林 正雄 | 三重県護国神社奉賛会第1輯:天皇陛下を語る・先の大戦は侵略戦争だったかを語る |
3-49 | 世界に生きる日本の心 | 名越 二荒之助 | 三重県護国神社奉賛会第2輯:靖国精神が平和を守る |
3-50 | 遺芳錄 | 富山県護国神社 | 創建90周年記念して遺書、遺稿等を纏めて発刊 |
3-51 | 戦没者遺族の手引き | 日本遺族会 | 遺族処遇の現況とあらまし |
3-52 | 千鳥ヶ淵戦没者墓苑 | (財)千鳥ヶ淵墓苑奉仕会編 | 千鳥ヶ淵戦没者墓苑創建50年史、墓苑のあゆみ資料編 |
都道府県遺族会・関連団体(寄贈蔵書)
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
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4-01 | 群馬遺芳録 | (財)群馬県遺族の会 | 群馬全県下の戦没者とその遺族の名簿(昭和55年発刊) |
4-02 | 財団法人群馬県遺族の会「創立五十周年記念誌」永遠の祈り | (財)群馬県遺族の会 群馬県遺族の会 | 50年の歩みと英霊の遺徳を偲び当事の苦難や英霊の御心を後世に伝えるために発刊された |
4-03 | 歩いてきた道 | 沖縄県遺族連合会婦人部 | 沖縄県遺族連合会婦人部結成50周年記念誌 |
4-04 | 鎮魂平和の祈り悠久に | (財)青森県遺族会 | 市町村主催の戦没者追悼式や慰霊祭はいずれ姿を消す時が来る。先人の残した、貴重な遺産である故郷の忠魂碑の見直しを思い起こさせる記念誌 |
4-05 | 六十年のあゆみ | (財)神奈川県遺族会 | 戦後61年神奈川県遺族会が永年英霊顕彰と遺族処遇の運動に邁進してきた、その運動の歴史を後世へ伝えるべきの記念誌 |
4-06 | 共生と平和の世紀をめざして「兵庫の援護五十年」 | 兵庫県遺徳顕彰会 | 戦後50年に当たり悲惨な戦争や命の尊さを21世紀を担う若者に語り継いでいく為に発刊された(平成8年発刊) |
4-07 | 終戦五十周年記念誌「因伯の礎」 | (財)島根県遺族連合会 | 終戦五十年遺族会の歩み、戦後50年の歳月に想う体験記25編記載(平成7年発刊) |
4-08 | 徳島県遺族会50周年記念誌「あしたへ」 | (財)徳島県遺族会 | 戦没者遺族50年の歩みと組織の経緯や遺骨収集、戦跡巡拝などの手記を記載 |
4-09 | 五十年の歩み | (財)茨城県遺族連合会 | 茨城県遺族連合会創立50周年を記念して刊行された |
4-10 | 援護と慰霊の歩み「戦後50周年記念」 | 東京都福祉局生活福祉部援護福祉課 | 東京大空襲から50年目の東京を写真で追って収録し、戦中を生き抜いてきた貴重な体験文集戦没者遺族、未帰還者への援護活動、平和記念事業等を記録 |
4-11 | 宮崎の慰霊碑 | (財)宮崎県遺族連合会 | 宮崎県内各市町村に点在している、慰霊碑、忠魂碑、を一冊に纏め発刊された(平成12年) |
4-12 | 財団法人山口県遺族連盟五十年誌 | (財)山口県遺族連盟 | 昭和20年から平成7年までの山口県遺族会活動及び処遇関係、靖国神社関係の対応と変革を記載 |
4-13 | 「終戦五十周年記念」滋賀県遺族会のあゆみ | 滋賀県遺族会 | 終戦五十周年記念事業として戦没者遺族の苦難の歩みと英霊顕彰、そして平和の尊さを後世に伝えるため発刊された(平成7年) |
4-14 | 終戦五十周年記念 福島県遺族会の歩み | (財)福島県遺族会 | 福島県遺族会終戦50周年記念誌 |
4-15 | 終戦五十周年記念史「遺族の道ひとすじ」「永久の眠りに」 | (財)島根県遺族連合会 | 終戦50周年事業の一環として戦没者遺族の苦難の歩みと諸英霊の顕彰と戦争の「愚かさ平和の尊さ」を後世に伝えるため発刊された(平成7年発刊) |
4-16 | 憶う | 石川県遺族連合会 | 終戦から平成8年3月迄の記念誌(50年の歩みを記載) |
4-17 | 終戦五十年周年記念「いそとせ」 | (財)沖縄県遺族連合会 | 戦後50周年に当たり戦没者の慰霊顕彰すると共に戦争の悲惨な教訓を後世に伝え恒久平和を希求する切なる願望を証として発刊された50年の記録(平成7年) |
4-18 | 富山県遺族会50周年記念誌 | 富山県遺族会 | 50周年記念大会の式次第写真、今後の遺族会について、多くの奇稿集等が綴られている |
4-19 | 遺族四十年のあゆみ | 岡山県遺族連盟 | 昭和22年結成から40年間の歩み、体験記108名の文集記載(昭和62年) |
4-20 | 40年史(秋田県) | (財)秋田県遺族連合会 | 昭和27年結成英霊顕彰と遺族の処遇改善運動の記録・日本民族の精神を語り継ぐ「語り部」の遺稿集・遺されし人々の追憶の記等が記載されている |
4-21 | 遺族30年の軌跡 | 岡山県遺族連盟 | 終戦から30年の歩み、年表に見る遺族運動の経過と県下の忠霊碑、英霊碑写真集等 |
4-22 | 灼熱の砂白く「海外戦跡慰霊巡拝団記録集」 | (財)群馬県遺族の会 | 戦跡慰霊巡拝第1回~第3回及びパプアニューギニアの慰霊紀行文 |
4-23 | 終戦60周年滋賀県遺族会のあゆみ | (財)滋賀県遺族会 | 戦後60年を迎え遺族会活動の集大成としてその記録を纏めた記念誌 |
4-24 | 戦後60年 戦争体験等を風化させない平和の大切さ、命の尊さを考える | (財)神奈川県遺族会 | 各界50余名の方々から「平和メッセージ」を寄せて頂いた冊子 |
4-25 | 慟哭の釜墓地 | (社・法人)戦没者釜墓地護持会 | 平成元年1月12日社団法人「戦没者釜墓地護持会」発足に際しての記録誌(長崎県佐世保市) |
4-26 | 和歌山県遺族連合会30年史 | 和歌山県遺族連合会 | 遺族連合会30年の歩み(昭和52年発刊) |
4-27 | 高知県遺族会三十五年の歩み | 高知県遺族会 | 35周年を記念して英霊の顕彰と遺族福祉の処遇改善に努力を積み重ねてきた足跡を戦争の知らない人々に伝えるため発刊された(昭和60年) |
4-28 | 殉国の礎 | (財)大分県遺族会連合会 | 大分県遺族会の歩み、戦没者遺族の体験文、地域の顕彰碑写真集等 |
4-29 | 石川県将士の記録 | 石川県厚生部民生課 | 西南の役、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争、の概要と各作戦状況と戦没者名等を記載 |
4-30 | 埼玉県遺族連合会史 | 埼玉県遺族連合会 | 終戦40周年記念誌、遺族会が歩んで来た道を後世に伝える為の会誌 |
4-31 | 沖縄県「護国神社の歩み」 | 沖縄県護国神社 | 明治時代に創建された招魂社が昭和15年沖縄県護国神社と改称されてから今日に至るまで約60年神社の歩みを綴る |
4-32 | 広島県遺族会のあゆみ | 広島県遺族会 | 終戦から50年を節目として戦没者遺族会が歩んできた史実を記念誌にまとめ将来に残し二度と悲惨な戦争を繰返すことがないように願い製作した各郡市活動の記録他記載 |
4-33 | 鎮魂の譜 | (財)岩手県遺族連合会 | 岩手県遺族連合会終戦50周年記念誌 |
4-34 | 英霊に捧ぐ残されし日々 | 高知県遺族会 | 40周年を記念し戦没者遺族が歩んだ苦難の道を後世に伝え、そして英霊を鎮魂すべく発刊された(平成3年) |
4-35 | 平和への祈りをこめて | 神奈川県遺族会 | 終戦35周年を記念し、戦争の悲惨さ、むなしさ、平和の尊さを後世に語り継ぐため戦没者遺族体験記録集として発刊された |
4-36 | 今何を語らん | ジェイワイエイ | 遺骨収集派遣実施概況と日本青年遺骨収集団36年の歩み及び平成15年度年次報告書 |
4-37 | 縁(よすが) | 伊江村遺族会 | 沖縄県伊江村遺族会創立45周年記録誌 |
4-38 | 波瀾万丈 | 岐阜県遺族会 | 婦人部戦後60年記念、平和の祈り追憧集 |
4-39 | 今何を語らん | 日本青年遺骨収集団 | 昭和60年度の日本青年遺骨収集団の」活動報告書 |
4-40 | 今何を語らん | 日本青年遺骨収集団 | 平成10年年度の日本青年遺骨収集団の」活動報告書 |
4-41 | 日本の心 | 憂国誠魂同盟本部 | 政治結社「憂国誠魂同盟本部」の活動誌 |
4-42 | 青年部20年の歩み | (財)新潟県連合遺族会青年部 | 新潟県連合遺族会青年部20年の記録(昭和56年発行) |
4-43 | 沖縄の遺族会50年史 | (財)沖縄県遺族連合会 | 結成50年の歩み、平和行進、追悼式、記念式典等の想いで写真多数記載されている |
4-44 | 山形県遺族会50年史 | (財)山形県遺族会 | 山形県遺族会50年の歩み・50周年記念誌 |
4-45 | 遺族連盟創立50周年記念誌「平和の翼」 | 岡山県遺族連盟 | 「御英霊や今日の平和について」の体験談、短歌、詩等の文集95名記載されている |
4-46 | 40年の歩み | 福井県遺族連合会 | 福井県遺族連合会創立40周年を記念して発刊された、40年の歩み、青荘年活動、追悼文集等記載 |
4-47 | 財団法人福岡県遺族連合会「三十五年のあゆみ」 | (財)福岡県遺族連合会 | 昭和20年発足から37年の歩みを記載されている(昭和58年発刊) |
4-48 | 岐阜県遺族会20年の歩み | (財)岐阜県遺族会 | 靖国神社創建百年記念事業の一環として岐阜県下の遺族が20年の尊い努力の結晶と歩みを発刊した |
4-49 | 豪北方面陸軍作戦 | 防衛庁防衛研修所戦史室 | 陸軍豪北作戦について昭和17年春のスンダ列島戦進出から、昭和19年夏の絶対国防圏域決選終了時までの作戦記術 |
4-50 | 平和への誓い「静岡県慰霊と五十年」 | (財)静霊奉賛会 | 終戦五十年を記念して全ての戦没戦災死者に対し追悼の意を表すとともに平和を祈念し戦争の悲惨さや平和の尊さを後世に伝えるために発刊された |
4-51 | いばら道歩みきて「創立40周年記念誌」 | (財)北海道連合遺族会 | 北海道連合遺族会、遺族40年の歩み・遺された人々の追憶の記・全道市町村遺族会の紹介・英魂を護り継ぐ郷土等が記載されている |
4-52 | 若竹 | 沖縄県遺族会青壮年部 | 創立25周年記念誌、創刊号~第19号迄の総集編 |
4-53 | 「戦没者遺児の青春」滋賀県遺族会青年部25年誌 | 滋賀県遺族会青荘年部 | 青荘年部25年の歩み、遺児の叫び、寄稿文等(昭和60年発刊) |
4-54 | 還らぬ人とともに30周年記念誌 | (財)沖縄県遺族連合会 | 結成30年の歩み、戦争体験19名の投稿文集を記述 |
4-55 | みちのり遥か | 愛知県遺族連合会青荘年部 | 遺児が父親不在の中で一生懸命生きてきた自らの、生きざまや、思い出を綴った文集「戦没者の子の寄稿文集200編」他 |
4-56 | 神奈川県遺族会史「続編」 | 神奈川県遺族会 | 神奈川県遺族会の歩み、遺族の状況、遺族援護、諸施策等を記載されている(昭和57年発刊) |
4-57 | いしずえ | 愛知県西尾市遺族青年部 | 同じ境遇に育った同士が戦争の悲惨さ残酷さ再び繰り返してはならない思いを次代を担う子供たちに、思いを込めた遺児99人の文集 |
4-58 | さくらの花「天草戦没者名鑑別冊」 | 天草遺族連合会 | 50周年記念事業として、天草の戦没者の貴重な遺書や手記、生存者の戦争体験を編集し「名鑑」の別冊として発刊された |
4-59 | 山梨県遺族会 「三十五年のあゆみ」 | (財)山梨県遺族会 | 山梨県遺族会発足三十五周年を記念して発行された35年間の記録 |
4-60 | 県民の戦争体験「あの日あのとき」 | 徳島県遺族会青荘年部 | 戦場、空襲、暮らし、戦没者慰霊顕彰、等体験文51編が記述されている(昭和62年発刊) |
4-61 | 戦没者の妻の手記 | 大阪市遺族会 | 結成10周年を記念して刊行された戦没者の妻の手記163編(昭和35年発刊) |
4-62 | 靖国の父を訪ねて | 岩手県厚生部世話課 | 昭和29年度から遺児の靖国神社参拝が県費で始められたその感激心情を作文に綴った文集(昭和33年) |
4-63 | 遺児の謦 | 大阪府遺族厚生連合会 | 大阪府の遺児達が靖国神社参拝した時の見たまま、かんじたまま、の感想文集(昭和25年) |
4-64 | 群馬県遺族の会30年の歩み | (財)群馬県遺族会 | 群馬県遺族会30年の記録誌 |
4-65 | 志在千里 | (財)群馬県遺族会 | 浦野匡邦先生を偲び、群馬県著名人の追悼文集 |
4-66 | のびゆく遺児たち | 富山県遺族会 | 昭和28年遺児による靖国参拝記録誌 |
4-67 | 遥かなる足あと 「40年たった戦没家族の手記」 | 山形県遺族会 | 山形県遺族会創立40周年を記念して後世に戦争の悲惨さを伝えるために遺族が綴った貴重な体験記です |
4-68 | 礎「いしずえ」 戦没者遺児の体験記 | (財)岐阜県遺族会青荘年部 | 戦跡巡拝、遺骨収集、戦没者遺児等の体験記 |
4-69 | 未来へ羽ばたく人びとに | (財)北海道連合遺族会 | 北海道戦争体験者の手記「戦没者遺族の手記・従軍の手記・引揚の手記・戦災の手記・抑留その他の手記等が記載されている |
4-70 | あなた精一杯やってきましたよ(続) | 神奈川県民生部援護課 | 神奈川県遺族の手記(昭和57年発刊) |
4-71 | 彷徨する魂 | 小牧市遺族会 | 遺骨収集、慰霊巡拝、墓参等された方の感想文や体験記 |
4-72 | 恒久平和のために平成のあゆみ | (財)福井県遺族会 | 福井県遺族会の、主に平成以降の動きを結成60周年記念に発刊 |
4-73 | アジアの友を支援するRACK | (社)アジア南太平洋友好協会 | アジア、南太平洋の戦没者慰霊と友好の旅の記録 |
4-74 | 戦傷病者とその家族の体験記 | しょうけい館 | 戦傷病者とその家族が綴った苦難の体験記 |
4-75 | 戦中戦後をふりかえりいま伝えたいこと | 京都市遺族会連合会 | 戦争体験談集 |
個人(寄贈蔵書)体験集
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
5-01 | 新聞・書籍にみる「生命の証」 | 佐藤 孝幸 | 「戦没者慰霊と遺族援護活動」「地域の気象観測」等をテーマーにした自分史 |
5-02 | 山下 玉太郎 | 山下 玉太郎 | シベリヤ体験記及び各時代の戦場体験と戦後闘病記録の自分誌 |
5-03 | 昭和のくらし研究 NO1 | 昭和館 | 「戦中戦後に国民が体験した労苦を次世代に伝える」という主旨で寄稿された専門家、その時代の経験者の寄稿集 |
5-04 | 昭和のくらし研究 NO3 2005/3 | 昭和館 | SF漫画家横井福次郎が記録した戦前、戦中、戦後の様子 |
5-05 | 後世への伝言 終戦60年の想い出 | 伊賀市上野地区遺族会 | 戦争の苦しみや悲しみをもう一度想い起こし大戦から得た教訓を後世へ伝え語って行く戦後60周年の記念誌 |
5-06 | 一軍医のビルマ戦記 | 貝塚 侊(こう) | 伝染病にかかった兵隊の治療に専念する軍医の活動手記 |
5-07 | 恩愛をいただいて「一兵士の戦争体験」 | 小田 敦巳 | 平成10年出版の「一兵士戦争体験ビルマ戦線生死の境」の本書籍に対し出版以降の領布経過と反響をまとめたもの |
5-08 | 恩愛をいただいて「一兵士の戦争体験」第二部 | 小田 敦巳 | 平成13年出版の第一部から7年が経過し、その間に寄せられた感想文等をまとめたもの |
5-09 | 海図に父を求めて46年目の追善供養 | 岡野 勝廣 | 父の戦没地バンガー海峡への追善供養の記 |
5-10 | 従軍記 | 織田 譲 | 昭和18年呉海兵団に入団から昭和20年博多港に帰港するまでの従軍記 |
5-11 | 千才半歳の記 | 伊藤 晶 | 昭和20年2月11日軍隊入隊から終戦までの半年間の軍隊日誌 |
5-12 | 砲声萬里 | 砲声萬里刊行委員会(富田松一、長谷川益三) | 京都伏見第百十六師団、野砲兵第122連隊の創設期から各地での戦闘の回想録 |
5-13 | 集団疎開の記録「激動の庭」 | 浜島書店(上原 猛) | 名古屋の国民学校の教師をしていた著者が戦時中の集団疎開と戦前戦後の教育の変貌の様子を記載 |
5-14 | 平和の礎「シベリヤ強制抑留者が語り継ぐ労苦」Ⅶ | 平和祈念特別基金理事長(上村 知昭) | シベリア強制抑留者が酷寒凍土の荒野で飢えと重労働の過酷な状況の下で強く行き抜いた実体記録 |
5-15 | 平和の礎 シベリア強制抑留者が語り継ぐ労苦15 | 平和祈念特別基金理事長(上村 知昭) | 抑留体験者の手記の執筆や聞き取り等による労苦の実態を明らかにすることをねらいとした調査研究の活動報告 |
5-16 | ノモンハン戦場日記(真の戦場の姿) | ノモンハン会(菅 英志) | 1939年満豪国境警備の小競り合いに端を発したノンモハン事件犠牲者1万5千名えお上回る規模の参戦者日記集 |
5-17 | ニューギニア戦線異常あり | 吉崎 直人 | 戦争の悲惨さ残酷さを赤裸に記述されている |
5-18 | 野砲中隊のビルマ戦記 | 21A第2中隊(上村 博) | 昭和18年暮から終戦迄の苦闘の記録(飢餓と鉄塊)・昭和56年発刊 |
5-19 | 平和の礎「シベリヤ強制抑留者が語り継ぐ労苦」 | 平和祈念特別基金理事長(上村 知昭) | 抑留体験者手記25名、聞き取り調査20名により労苦の実態を明らかにする事を狙いとして調査研究の成果を記録した文集 |
5-20 | 陸軍船舶戦争 | 戦誌刊行会(松原茂生、遠藤昭) | 陸軍船舶部隊の活動の記録(平成8年発行) |
5-21 | アドミラルトーゴー 東郷平八郎伝 | 作、宮田達男 作画、大上一彦 | 自由に歴史に触れて自分自身の眼で、日本の過去、現在、未来を考える本 |
5-22 | インパール作戦の回顧 | 元祭七三六八部隊長 松村 弘(針本屋書) | インパール作戦体験記録 |
5-23 | ビルマ敗走記 | 河合 實 | ビルマ方面軍安10022部隊第一大隊第一中隊所属のビルマ戦線従軍記 |
5-24 | 三島の丘馬と二等兵 | 南川 清 | 昭和20年6月野重二補充隊に現役兵として19才で入営して終戦までの2ヶ月間の体験記 |
5-25 | 日本における文明の衝突 | 小堀 桂一郎 | 平成9年4月5日に開かれた第722回武藤記念講座の同名の講演に基ずく「靖国問題」 |
5-26 | 憶い出の戦史と平和 | 倉田 末一 | 戦友達が召集で狂乱怒涛の南方周辺、輸送船団の途中ソ連の攻撃等で犠牲となられた方々に哀悼の心を表した書 |
5-27 | 父のブランコ | 伊藤 瞳 | 大農家に育った少女が戦争で父を失い母も虚弱体質で農作業も出来ず小さい頃から汗水たらして働き続けやっと孫達やよき隣人、友達に恵まれて人並みの生活が得られたエッセイ集 |
5-28 | 衛生兵物語 | 千賀 松生 | 従軍の思い出を一衛生兵として1年8ヶ月の苦闘と体験を綴った |
5-29 | 英霊の遺骨を探し求めて | 羽木 正徳 | フイリッピン戦没者遺骨収集団参加体験記 |
5-30 | どっこい生きている「ビルマ廃墟の元日本兵」 | サンケイ出版(奥田鑛一郎) | ビルマ作戦を生き抜いた日本軍将兵の生々しい記録と国連調査員としてビルマ、ラオス、中国、に跨る地域を調査した日本人の証言を基にした記録を記載 |
5-31 | 声なき声を語り継ぐ「戦没者遺族50年の証言」 | 新潮社 (佐藤 隆信) | 偏見と悲しみに堪えて戦後半世紀を生き抜いた戦没者遺族の体験集(66名の語り) |
5-32 | 戦死ヤアワレ | 足立 巻一 | 昭和19年戦局は物量に勝る米軍に苦戦又は全滅といった最悪の中で沖縄に上陸して来る戦車に肉薄攻撃の特訓を受ける一兵士の記録 |
5-33 | 戦旅の手帳 | 伊藤 桂一 | 現役兵として6年余りの体験と記憶をたどりながら、戦争、軍隊、兵隊に関することを集大成にしたエッセイ集 |
5-34 | 東南アジアの彷徨 | 加藤篤二(嵯峨野書院) | 東南アジアの地理的景観、次いで40年目の体験的戦記と随想を連ねて彷徨の記とした書 |
5-35 | アジアに生きる大東亜戦争 | ASEANセンター編(相澤宏明)展転社 | 大東亜戦争によってアジア諸国が独立をなしとげた記録 |
5-36 | 孤独の敗走 ビルマ敗戦の記録 | 塩野 雅一 | 第53師団(安)野砲兵第53連隊第5中隊時の体験記録と再びビルマ慰霊に訪ねた心境を記した著 |
5-37 | 烈風 新発掘インパール最前線 | 叢文社 川北恵造 | ビルマ大戦記録 |
5-38 | 続 インパール最前線 | 浜地 利男 | 昭和55年発行の「インパール最前線」の続編 |
5-39 | インパールある従軍医の手記 | 軽部 茂則 | 戦争の悲惨な状況を広く日本人に知らせ、二度と繰り返すなと叫ぶ戦友の声を伝える為の記録 |
5-40 | インパール最前線 | 浜地 利男 | 昭和14年入隊昭和18年インパール作戦、イラワジ会議等に参加した歩兵曹長の体験記 |
5-41 | 中国ビルマ戦記 | 菊池 重規 | 元陸軍大佐の25年間に及ぶ軍人生活の従軍記 |
5-42 | 中国の記 | 三重県公共図書館協会 (松島 博) | 歩兵133連隊長として中支にて3年有余の従軍生活を記述した随筆、文集 |
5-43 | 十五対一 激闘ビルマ戦線 | 辻 政信 | ビルマ戦線に散った英霊や遺族に対しそして、我が子に父の歩んだ道を書き残した体験記 |
5-44 | ビルマ敗戦考 | 山本 正輝 | 昭和18年雨期のビルマ戦闘で19万余人の日本軍戦争犠牲者をだしたその苦闘の記録 |
5-45 | ビルマ派遣、独立弟17飛行場中隊史 | 白石 道義(第17飛中戦友会) | ビルマ派遣弟17飛行場中隊の足跡を、大陸に散華せし戦友達も慟哭していると思い致し、薄れ行く記憶をたどり、戦友一同が中隊の行動を掘り起こし綴った手記 |
5-46 | バゴタへの道 中巻 (建立秘話) | 市原 瑞磨 | ビルマ戦線で戦った著者がビルマ山野に埋れる未帰還英霊の遺骨収集とその遺骨を安置する慰霊仏塔の建立に努力した様子を記述 |
5-47 | 最悪の戦場に奇跡はなかった | 高崎 伝 | 昭和15年現役入隊南支派遣軍からはじめ敗戦までの各戦場での体験記 |
5-48 | わたしの従軍手帳 | 高山 修一 | ビルマ戦争体験記。戦争とは |
5-49 | 藤原(F)機関(インド独立の母) | 藤原 岩市 | 昭和16年9月大本営の密命を帯びて数名の青年将校をひきいて、秘密工作機関として、バンコックに派遣された、機関長の道心せまる手記 |
5-50 | 戦塵録 | 昭和文明研究会(木下 静雄) | 13才で東京陸軍少年飛行兵に入校2年間の教育訓練後飛行第53部隊飛翔に配属された昭和19年12月から終戦までの様子が詳細に記録された日誌 |
5-51 | 冬の夕焼け「妻から医者になって」 | 中外日報社(橋本俊子) | 27才の戦争未亡人が医専の学生となり医者になるべく修行に立ち向かい、二児の母として立派に子供を育て戦後の混乱時代の医師として責任を果たした体験記 |
5-52 | 泥の墓標(私本ビルマ戦記) | 薮内喜一郎 | 始から終わりまで、一行の嘘も無いノンフィクション記録で、ビルマ戦線敗亡記である |
5-53 | まぼろしの滑走路 飛行第八戦隊 第十九飛行場大隊 | 飛八会 河野徳太郎 | 第二次世界大戦に散った若者が、あの世から在世の人々に対し間違っても戦争を誘発するような言動は、世界各国の人達が慎むべきだと叫ぶ声集 |
5-54 | 野哭 ニューギニア戦記 | 尾川 正二 | 昭和21年1月20日最後の輸送船「風翔」に拾われニューギニアを後にし故国に向かうまでの戦記 |
5-55 | 危ない!戦争がつくられる | 青木 みか | 1930年代15年戦争突入の頃と類似する現状勢を直視した当時の実態の体験記 |
5-56 | 一兵士の戦争体験 | 小田 敦己 | ビルマ戦線での体験記 |
5-57 | 沖縄戦記 石部隊の部 | 大西 昇 | 石部隊の沖縄での戦いを描いている |
5-58 | 政治と鎮魂にんげん藤波孝生 | 橋本 茂 | 伊勢市出身の政治家藤波孝生の英霊に対する想いを記述、遺族会に想いで深い中曽根総理の靖國公式参拝にまつわる回顧録が興味深い |
5-59 | 学窓から戦場へ | 水谷 弘 | 著者が14歳で航空通信士として学徒出陣した思い出と考えを綴る |
遺言・遺詠・歌集
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
6-01 | 亡き班友に捧ぐる鎮魂歌 | 谷本 宏 | 元ビルマでの戦争記録と名簿 |
6-02 | 母を偲ぶ詩 | 寺田 貢 | 戦没者遺児の著者が立派に子供8人を育ててくれた母を偲ぶ詩 |
6-03 | 石壁の遺書 | 山田 孝 | 沖縄の悲劇、玉砕の遺書が洞窟に残っている母、妻、父に捧げる |
6-04 | 留魂の祈り「大東亜戦争戦没・殉難者辞世歌抄」 | 西村 公晴 | 国難に殉じて一身を捧げた人達の遺詠の歌集 |
6-05 | 大東亜戦争・殉難遺詠集 | 大東亜戦争殉難遺詠刊行会 木村芳明・東野 茂 | 「無名戦士遺詠抄」に更に追補せられたもので、1100余首の遺詠集 |
6-06 | すぎごし道 | 板垣 喜久子 | 著者「故板垣征四郎将軍の娘」が昭和13年から昭和53年までの作品533首の歌集は戦中戦後のその時々の真情を表現された短歌集である |
6-07 | 歌集 小ごめ桜 | 森 きりえ | 戦争未亡人として苦難に耐え、喜び、憤り、哀しさ、楽しかった事を亡夫50回忌の供養にと、短歌集を発刊 |
6-08 | 歌集 「柳州山河」 | 桑原 廉敬 | 陸軍飛行学校幹部候補生航空操縦第一期生の著者が特別攻撃隊員として戦場に散った戦友を思い歌った歌集 |
6-09 | 歌文集 「柳州山河」 | 桑原 廉敬 | 陸軍飛行学校幹部候補生航空操縦第一期生の著者が特別攻撃隊員として戦場に散った戦友を思い歌った歌文集 |
6-10 | 沖縄の悲劇 | 古布 俊雄 | 三重県沖縄戦没者友の会の著者が沖縄18万御霊に呼び掛ける心歌詩集 |
6-11 | ビルマの鷗 | 松尾 まさの | 凄惨過酷を極めたビルマ、インパール作戦でご主人を亡くされ、日常の暮やし、戦地巡拝での感動を還暦の記念短歌集として発刊された |
6-12 | 大東亜戦争殉難者の遺影を偲ぶ「無名戦士遺詠抄」 | 無名戦士遺詠抄刊行会 | 大東亜戦争に関連してS15年9月~S26年3月迄に殉難された方々261名の遺詠と若干の手記が収録されている |
6-13 | 戦地より故郷へ「故小柳半八曹長書輸集」 | 小柳 清 | 昭和16年に入隊し戦死する4ヶ年に父母、親戚等に送った手紙を父母がまとめた戦記 |
6-14 | 忍ぶ草 「あの夏から31年」 | 毎日新聞社 | 6*2「最後の手紙」の続編。遺族という「点」では書ききれない地域や地区の傷跡を掘り起こした「面」の記録 |
6-15 | 沙州の虹 | 西脇 ハナ | 戦場え駆り立てられて帰ることのなかった夫への挽歌、350首が収録されている |
6-16 | 桜貝 | 沼沢 キミヨ | 夫、沼沢五郎中尉を偲んで妻が綴った遺稿集と知人の寄せ書き |
6-17 | 父上さま・母上さま「桜を恋うる英霊の声」 | 神社新報企画 | 死を前にして兵士が、父や母に、妹や弟、妻や子にそれぞれ書き遺した遺書を一篇一篇解説を入れながら編集された感動の書である |
6-18 | 最後の手紙 | 毎日新聞中部本社報道部 | 大東亜戦争で戦地から家族に送った最後の手紙、編集された82名の兵士一人々が純粋にお国の為に若い命を捧げたその思いは胸を打ち涙が流れる思いがする |
6-19 | 遺書(コピー) | 海軍中尉 小林 富三男 | 回転特攻隊員として出撃の際姉と弟にあてた遺書(山口県徳山市回転記念館所蔵) |
6-20 | 歌集 歳華 | 杉野 茂 | 著者がシベリア抑留中に詠んだ短歌集 |
6-21 | 兵士の詩(大東亜の彼方から) | 左文 字生 | 招集でチチハル、南京、と転戦、ペリリュー島で戦死した若者が遺した詩を姪の杉山亜矢子復刻出版 |
6-22 | 歌集 靖獻 | 古賀 智詠 | 遠路横浜から当館を数十回に亘り来訪された、著者が戦没者への想いを詠った歌集 |
記録
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
7-01 | あゝ悲運の垣兵団 | 中嶋建之助、増田寅一 | 激戦のレイテ戦において第16師団垣兵団約81000名の死力を尽くした戦を増田寅一氏のスケッチを添えての貴重な実践記録 |
7-02 | 金壇の回想 | 中華民国紅蘇省金壇県 | 昭和14年代金壇に関する新聞記事の切り抜き |
7-03 | 戦記 その1 | 祭第7370部隊柳氏 | 昭和28年日華事変での歩兵第51連隊に関する新聞記事の切り抜きその1 |
7-04 | 戦記 その2 | 祭第7370部隊柳氏 | 昭和28年日華事変での歩兵第51連隊に関する新聞記事の切り抜きその2 |
7-05 | ビルマをゆく | アジア仏教徒協会 | 戦後四十年苦難を強いたビルマの人々に懺悔し世界平和を祈念しアジア仏教徒協会による慰霊供養塔建立計画の趣旨とビルマの人々の暮らしを紹介しています |
7-06 | ツウピース2012.8月号 | 中広 | 月刊誌の特集記事に津の大空襲記録がとりあげられた |
7-07 | 終戦50周年大東亜戦争の真実を伝えて | 戦争50周年国民委員会 | 戦争50周年国民運動記録および国民運動関係の論文等記載 |
7-08 | シベリヤに逝きし人々を刻す | 村山 常雄 | シベリヤ抑留の戦争犠牲者の慰霊と顕彰の為に情報を精査し4万6千3百名の抑留中死亡者名簿を記載 |
7-09 | 勇士はここに眠れるか 戦没者遺骨収集の記録 ビルマ インド タイ | 全ビルマ戦友者団体連絡協議会 | ビルマ・インド・タイの戦没者遺骨収集の記録 |
7-10 | 平成10年心の平和あらずして、地上に平和ある可きや | 大本山成田山新勝寺 | 第5次成田山モンゴル抑留物故者、第4次成田山ノモハン事件現地慰霊法要団の記録 |
7-11 | 白雲 創刊号 | 九九会会誌 | 航空隊戦友会(九九会)の会誌 |
7-12 | 白雲 第2号 | 九九会会誌 | 苛烈凄惨な戦争を経験し混乱した戦後を支えてきた同じ釜の飯を食った戦友同志が心の絆と友情を現代人に訴える |
7-13 | フィリピン・ミンダナオ島の戦闘 | 柿澤 環 | 威弟16603部隊弟103飛行場大隊警備中隊の戦闘記録 |
7-14 | 会報 九九会6号(サヨナラ) | 九九会会報 | 会員の熱心な努力により、会誌「白雲」を発行して参ったがよる年波には勝てずNO6号で最終とさせて頂きます |
7-15 | 供養塔建立記念誌 飛行第八戦隊、 第十九飛行場大隊 昭和53年5月14日 | 飛八会 | 飛八会最大の事業である供養塔が完成した。その記念誌 |
7-16 | 終戦五十年を迎えて 飛行第八戦隊 第十九飛行場大隊 | 平成8年3月 飛八会編 | 飛八会会誌集 |
7-17 | 還らざる兵士たち | エス・ケイ・プロダクション | 記録映画「太平洋戦争三十三回忌」フィリピン篇のナレーション録 |
7-18 | 昭和史の天皇 26 第二次ノモハン事件 | 読売新聞社 | 世界史上初の大戦車戦が炎熱のホロンバイル大草原に展開された。それは日本軍が遭遇した近代戦の洗礼でもあった |
7-19 | 昭和史の天皇 28 第二次ノモハン事件 | 読売新聞社 | ホロンバイルの草原を揺るがして咆哮する38門の重砲と44門の野砲、最後となった大砲兵戦の全容をここに描く |
7-20 | 実録、太平洋戦争(3) | 監修者 伊藤正徳、富田定俊、稲田正純 | 悲劇の島々、ラバウル航空隊、インパール |
7-21 | あゝ学童疎開船対馬丸 | 対馬丸遭難者遺族会・新里清篤 | 昭和19年8月21日沖縄県学童疎開船が本国に向かう途中魚雷攻撃を受け沈没1600名の若い命が失われこの悲劇を後世に伝える為の記録集 |
7-22 | 極限の中の人間記録「東部ニューギニア戦の実証」 | 大木本 憲美 | ニューギニア戦における第20師団の作戦経過の実証と共に行動した追憶 |
7-23 | 秘録大東亜戦史「満州編」 | 池田 佑 | 関東軍の苦難、宿命の軍隊の詳細記録 |
7-24 | 秘録大東亜戦史「大陸・朝鮮編」 | 池田 佑 | 大陸の戦線、朝鮮戦線ソ連参戦と略奪等の詳細記録 |
7-25 | 秘録大東亜戦史「比島・蘭印編」 | 池田 佑 | フイリッピン進行から戦犯処刑、ジャワ上陸南進作戦など詳細記録 |
7-26 | 秘録大東亜戦史「原爆国内・東京裁判編」 | 池田 佑 | 大東亜戦争末期の死闘、広島原爆投下の惨状、東京裁判の詳細記録 |
7-27 | 秘録大東亜戦史「太平洋開戦編」 | 池田 佑 | 日支事件から大東亜戦争末期人間魚雷に至る実録の詳細記録 |
7-28 | 護国、海防艦の碑(しおり) | (財)水交会内、海防艦顕彰会 | 大東亜戦争後半海上輸送船の主力として戦った海防艦の詳細 |
7-29 | 一刀両断先生もっと勉強しなさい | 新田 均 | 法を踏みにじる教職員組合、教師達に喝”道義の主張 |
7-30 | 残留日本兵の真実 | 林 英一 | インドネシア独立戦争を戦った男たちの記録 |
7-31 | 参謀 | 児島 襄 | 参謀という機能と実際を第2次大戦史に名を連れる内外28人の軍人幕僚列伝 |
7-32 | 指揮官 | 児島 襄 | 第2次大戦史に名を連れる内外27名の指揮官が求められる決定の機会にどの様に対処しどんな決断をしたかの記録 |
7-33 | 名将 宮崎繁三郎 | 豊田 穣 | 不敗、最前線指揮官の生涯 |
7-34 | 日本陸軍英傑伝 | (株)光人社、岡田益吉 | 戦争を語る(満州事変、支那事変、大東亜戦争から敗戦まで) |
7-35 | 帝国陸軍の最後 | (株)光人社、伊藤正徳 | ビルマ戦・サイパン戦・インパール作戦・レイテ戦等の決戦、死闘の収集篇 |
7-36 | ビルマ最前線(1) | (株)業文社、宮部一三 | ビルマ戦争の体験記録(安・部隊) |
7-37 | 菊と龍(祖国への栄光の戦い) | (株)光人社、相良俊輔 | インパール作戦を援護した日本陸軍の最精鋭といわれた「菊」「龍」の兄弟師団の活動記録 |
7-38 | インパール | 文芸春秋社、高木俊郎 | 著者のインパール作戦体験記録誌 |
7-39 | 鳴呼沖縄戦の学徒隊 | 金城 和彦 | 祖国日本を守らんと子供達が兵隊と共に身を挺して戦った実録である、昭和3月23日から6月23日の日記は壮絶な状況が詳細に書かれており、現代の子供達にぜひ一読願いたい |
7-40 | ニューギニアの墓標 | 岡田 徹也 | 昭和17年8月東部ニューギニア「ラビ飛行場」の攻略に呉第5特別陸戦隊部隊長林鉦次郎中佐以下1034名がオーストラリア軍を主力とする連合軍と戦い惨敗を喫する |
7-41 | 幻の慰霊祭 | 野村 敏夫 | フイリッピンの悲惨な戦場で多くの戦死者をだした本書は遺骨収集の記録を幾つかの資料を基にした戦闘の状況をも語られた貴重な書である |
7-42 | 神風「上」特攻作戦の全貌 | 時事通信社・デニスウオーナー | 豪特派員が体験した特攻作戦の実態記録、著者は特攻機突入を取材中に負傷 |
7-43 | 戦線秘録、九州 8月15日 | 上野 文雄 | 戦友達が召集で狂乱怒涛の南方周辺、輸送船団の途中ソ連の攻撃等で犠牲となられた方々に哀悼の心を表した書 |
7-44 | 陸軍伍長 | 横井 庄一 | サンケイ新聞・フジテレビ特別取材班 昭和47年1月24日「グアム島で元日本兵らしきもの発見」の第一報から始まった特別取材班の記録 |
7-45 | 独立工兵第65大隊(威6089部隊)の戦い | 中嶋 建之助 | 激戦のレイテ戦は生還者が少ない為戦没者個人の消息はもとより部隊の動きすらはっきりせぬレイテの戦であった、遺族有志で聞き取り、記録等を持ち寄り編集し発刊された |
7-46 | 戦禍を越えて | 細田 美保 | BC戦犯の妻の愛と悔恨の物語 |
7-47 | 戦争 上巻 | 朝日新聞テーマ談話室 | 血と涙で綴った戦争の証言(語りつぐ戦争の決定本) |
7-48 | 戦争 下巻 | 朝日新聞テーマ談話室 | 血と涙で綴った戦争の証言(語りつぐ戦争の決定本) |
提言・主張
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
8-01 | 望郷の岬 | 北方領土返還促進部 | 敗戦よりソ連の不法占拠が今尚続き返還は国民の願いである歴史的にも日本の領土であるという記録と今後返還運動をどう進めるべきかを解く書である |
8-02 | 世界に生きる日本の心「21世紀のメッセージ」 | 名越 二荒之助 | 「外国の教科書に現れた日本」「触発された日本の新発見」「日本に留意した外国人たち」「世界に生きる日本の心」から構成されている |
8-03 | 大東亜戦争の歴史的意義 | 高橋 二郎 | 日本人として誇りのもてる真実の歴史認識 |
8-04 | 戦犯と英霊 | 台湾・鄭春河 | 台湾防衛第一線兵士の戦犯の汚名を被せられたその反論 |
8-05 | 靖国神社を被告席から救おう(Ⅱ) | 首相の靖国参拝を支える市民の会 | 小泉首相の靖国参拝は違憲だとの訴え訴訟での「訴状」「参加申込書」等の資料の纏め |
8-06 | 靖国神社を被告席から救おう(Ⅲ) | 首相の靖国参拝を支える市民の会 | 上記の続編 |
8-07 | 宰相 中曽根 康弘 | 伊勢新聞社 小林 正雄 | 内閣総理大臣への足跡及び21世紀に向けての政策の決断と実行の足跡を詳細に紹介している |
8-08 | 皇統正史 | 長島 銀蔵 | 南朝系こそ日本皇統であり放置されている南朝皇統の処遇問題を何とか円満解決するべくと出版された(S41年) |
8-09 | あゝ靖国神社 | 本田 総一郎 | 靖国神社は戦没者を慰霊し平和を祈る我が国唯ーの最高の戦没者慰霊施設であり、今日の繁栄と平和が靖国に眠る戦没者の尊い犠牲の上に築かれている事を後世に伝えたい |
8-10 | 善光寺忠霊殿史 | 善光寺日本忠霊殿造営奉賛会 田中 武夫 | 本尊は一光三尊仏、平和の祈り、永久に国家民生の安泰を御守りするもでありその忠霊殿の由来などが記述されている |
8-11 | 日中友好への直言 | 上田 武夫 | 山西省残留将兵の行動を記し残留犠牲者や不運に泣く遺族の名誉回復まで「戦後未だに去らず」の思い |
8-12 | 日本の安全と平和 | 郷友総合研究所 今田 敏之 | 21世紀の安全保障、英霊顕彰のあり方、等連盟の主張・提言を国民の立場から論じられている |
8-13 | 靖国と日本人の心 | 大島 信三 | 正論創刊30周年記念臨時増刊号として発刊された「英霊からのメッセージ」「各界の見識者が靖国について語る」等を記載されている |
8-14 | 山ゆかば草むす屍 | 土谷 直敏 | 比島に散華した同胞47万余名の遺族」に捧げる提言 |
8-15 | 大東亜戦争「鎮魂の旅」英霊の戦後は終わらない | 名越 二荒之助 | 東南アジア諸国の激戦跡巡拝をし日本軍に協力して戦った現地人からの聞取り、英霊に対する想い、敗戦によって精神の均衡を失せた日本人の心を指摘されている |
8-16 | 天皇私観 | 草地 貞吾 | 元関東軍作戦班長陸軍大佐で終戦後シベリヤ抑留され幽囚11年半著者の天皇観を記載 |
8-17 | 南京事件の全体像 | 東中野 修道 | 「南京虐殺説」追跡と当時の背景を全体に記述されている |
8-18 | 大東亜戦争(太平洋戦争)はなぜ起こったのか | 中村 粲 | 我が国の自存自衛のための戦い、いわば国家民族が行き抜く為の最終的な主権の発動と言ってよいだろう、と言った主旨で記述されている |
8-19 | 呼び返せ父母が築いた北方領土 | 北方領土復帰期成同盟 | 北方領土の正しい理解と認識を深めて戴き尚一層世論の結集高揚を計る為の資料として |
8-20 | 北方領土 「創刊20号記念号」 | (財)北方領復帰期成同盟 | 北方領土問題は我が国の領土権を回復し真の国家主権を確立するものである、北方領土返還要求運動の新展開として記念号が出版された |
8-21 | シナ大陸の真相 | K・カール・カワカミ(翻訳:福井 雄三) | 支那事変前夜の大陸の政治的実情と国際社会の視線を冷静に見据えていた著者の観察は日本の正義を主張している |
8-22 | 「現人神」「国家神道」という幻想 | 新田 均 | 近代日本を歪めた俗説を糺す虚像は誰によっていかにして創られたかを論じている |
8-23 | 新世紀日本の設計図「いま政治は何をなすべきか」 | 加藤 紘一 | 次の総理に最も近い男が挑む新しい日本の創造(平成11年発刊) |
8-24 | 日本の国防を考える | 海原 治 | 防衛庁の中枢を歴任した著者が日本の国防について語る |
8-25 | 終戦内閣 「東久邇政権50日」 | 長谷川 峻 | 終戦秘話内閣の使命を果たして「大東亜戦争を収拾した後を処理した内閣記録は不滅である」 |
8-26 | 感動の詩賦「青春」 | 宮澤 次郎 | 「青春とは人生の或る期間で言うのではなく心の様相を言うのだ」マッカーサ司令室の居室に掲げてあった額「青春」より(サミュエル・ウルマン原作) |
8-27 | 翔べニューギニヤ二世 | 岩淵 宣輝 | 父をニューギニヤで亡くした戦没者遺児の成長記録と提言 |
8-28 | 世界から見た大東亜戦争 | 名越 二荒之助 | 大東亜戦争の意義や遺産を外国の人々はどう見ていたか、日米戦争の遠因と近因等が記述されている |
8-29/td> | 首相が靖国参拝してどこが悪い | 新田 均 | 靖国問題をめぐる疑問諸説に対して専門家が歴史を紐解きながら解説 |
8-30 | 聞け血涙の叫び | 基 佐江里 | 日本が統治していた台湾の多くの青年達は中国大陸に出征し20万余人が戦死したが戦後58年日本国は彼らに今尚何等の補償もされていないと、訴えている |
8-31 | 華の賦 | 桧山 和子 | 昭和20年4月沖縄戦で25才の若さで命を国の為に捧げた兄を想いその妹が兄の生涯を綴った文集 |
8-32 | このまゝ「アメリカ型社会」を目指して本当に幸せになれるか? | 川崎 二郎 | 2055年、出生率「1.4」・人口1億人社会を実現するための緊急提言 |
8-33 | 何が権力か | 秦野 章 | 権力とそれを運用する人間について行政と政治の現場をたづさわった観点から考えを記述してある |
8-34 | 新世紀の宝庫・日本 | 名越 二荒之助 | 内側から日本を見つめて見よう「再び見た日本」「日本から見た世界」著者の日本観が記述されている |
8-35 | 戦争を風化させるな | NPO法人戦没者を慰霊し平和を守る会 | 日本の戦後処理の実態を多くの方に知って頂き戦争体験者の警告等が記述されている |
8-36 | 大東亜戦争肯定論 | 林 房雄 | 戦後の日本人は民族の誇りを失った侵略者としての加害者意識が強くそれを煽る者も多い今正しい歴史の復権が必要と発刊された |
8-37 | 原爆阻止作戦 | 美矢土和風 | 戦中派の一人で架空戦記 |
8-38 | 「甦れ日本の心」 | 山口 文弘 | 平成3年建国記念日祝賀式の公演内容を纏めて出版された、今国民が求めている事、それは正しい政治と健全な教育であり、更に愛国の精神を蘇えらすことを念願してます |
8-39 | 戦争 1部 | 読売新聞大阪大阪本社社会部 | 新聞記者とその周辺に存在した戦争の断片のようなもので、無名の人が語った自分の周囲の戦争である |
8-40 | 戦争 2部 | 同上 | 同上 |
8-41 | 戦争 3部 | 同上 | 同上 |
8-42 | 戦争 4部 | 同上 | 同上 |
8-43 | 祖国再発ために「内乱はこうして起きる」 | 名越 二荒之助 | 日本最悪の日とその対策、戦後史への挑戦、等著者の主張が記されている |
8-44 | 大東亜戦争を見直そう | 名越 二荒之助 | 多くを犠牲にして戦われた大東亜戦争の中に生きた真実を後世に伝える為今一度大東亜戦争を見直してみよう(S52年版) |
8-45 | 大東亜戦争を見直そう | 名越 二荒之助 | 多くを犠牲にして戦われた大東亜戦争の中に生きた真実を後世に伝える為今一度大東亜戦争を見直してみよう(H3年増版) |
8-46 | 声なき声「250万英霊にこたえる道」 | 板垣 正 | 昭和41年~53年迄、日本遺族会事務局長として機関紙遺族通信の中で担当した「声なき声」欄に掲載されたのを纏めたのを見出しをつけて発刊された |
8-47 | キリスト教徒の靖国神社擁護論 | 高橋 冨士男 | 戦争の善悪いずれにせよ国家の要請を受けてその生命を国家に捧げたのだから国家が当然戦死者にその責任を負うべきで、犠牲者に国民は心から感謝をしなければならない |
8-48 | おきなわの感懐録 | 佐々木 信行 | 昭和60年から三年間日本銀行那覇支店長として勤務する在勤中、琉球新報、沖縄タイムス、地元誌に寄稿したエッセーイを収録したものです |
8-49 | |||
8-50 | |||
8-51 | だから日本人よ靖国へ行こう | 小野田寛郎、中條高徳 | 靖国問題、戦争、天皇、教育、そして日本人について記述されている |
8-52 | おじいちゃん戦争のことを教えて | 中條 高徳 | なぜ日本人は戦ったのか?おじいちゃんが語った戦争の真実の収録 |
8-53 | おじいちゃん戦争のことを教えて | 中條 高徳 | 同上 第2弾 |
8-54 | おじいちゃんの「わが闘争」 | 中條 高徳 | 「おじいちゃん戦争のことを教えて」の著者が語った人生論 |
8-55 | 少が大に勝つ兵法の実践 | 中條 高徳 | アサヒビール名誉顧問である著者の勝つ極意、戦い方を学んだ体験談 |
8-56 | 兵法に学ぶ | 中條 高徳 | アサヒビールになぜ奇跡が起こったのか?全てのビジネスマンに勇気と自信を与える本 |
8-57 | 立志の経営 | 中條 高徳 | アサヒビール復活の原点と著者のビジネス人生錄 |
8-58 | 企業の正義 | 中條 高徳 | 恥と道徳を失った現代の日本企業の問題を衝く |
8-59 | 子々孫々に語りつぎたい日本の歴史 | 中條高徳、渡部昇一 | 「イマコソ正しい歴史認識を身につけよう」と二人の筆者の対談のまとめ |
8-60 | 誇れる国 | 中條 高徳 | 筆者の生き方、考え方の原点というべきものが収録されている |
8-61 | 陸軍士官学校の人間学 | 中條 高徳 | 戦争で磨かれたリーダーシップ、人材教育、マーケテイングについて収録されている |
回想録
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
9-01 | 捕虜になった日 | 横田 正 | 第二次世界大戦に兵隊として招集され戦いに敗れた戦争体験記 |
9-02 | 渦の中「賀屋興宣遺稿抄」 | 賀屋正雄・賀屋和子 | 亡き賀屋興宣氏を偲んで「大蔵省時代・大臣・日本遺族会会長」生涯の活躍の思い出を各界名士が語る |
9-03 | 「戦後の和歌山県政」 島本正義の軌跡 | 島本 正義 | 和歌山県議会議員37才初当選以来7期28年間の活躍の記録、日本遺族会常務理事、九段会館館長代行としての活躍の記録と回想 |
9-04 | さわらびも揺る「神職の講録」 | 宇治土公 貞幹 | 神職の社頭講話をまとめたもので「もみつ木の葉の」が第2弾としてある |
9-05 | もみつ木の葉の「(神職の講録」 | 宇治土公 貞幹 | 『さわらび萌ゆる』次ぐ第2弾 神職の講録 |
9-06 | 激動35年の回想 | 村山 勇 | 第1章で政界35年、第2章で英霊を護持して、第3章で対談21世紀の日本を考える、と記した明治35年誕生から昭和21年衆議院初当選、以後昭和55年まで議員生活35年の回想録 |
9-07 | 戦後政治への挑戦「山柴会・板垣正の会の歩み」 | 山柴会 板垣正の会 | 参議院議員3期18年間の政治活動を終えるに当たり板垣正の政治理念及び後援会山柴会、全国支援組織活動記録、戦後日本国政教育の有り方を論評している |
9-08 | 本音の挑戦「参議院議員板垣正国会発言録」 | 板垣 正 | 昭和55年参議院に当選以来の著者が国会で行った発言の記録 |
9-09 | 靖国公式参拝の総括 | 板垣 正 | 昭和47年から日本遺族会・英霊にこたえる会の事務局長を兼務又参議院議員3期18年の板垣正が靖国神社公式参拝の問題と成果と挫折等と今日の課題を纏めた記録 |
9-10 | 北方領土返還運動と私 | 堂垣内 尚弘 | 北海道知事3期12年間在職中推し進めてきた返還運動の回想と今の日本をもう一度見つめ直してみようと語っている |
9-11 | 厚生大臣の四七三日「明るい長寿社会をめざして」 | 斉藤 十郎 | 厚生大臣473日の回顧録 |
9-12 | 橋本龍太郎わが胸中に政策ありて VISION OF JAPAN | 橋本 龍太郎 | 厚生・運輸・大蔵各大臣を歴任した著者が激しく変わりゆく世界の中で日本はどうすれば良いのかを語っている(1993年発刊) |
9-13 | 賀屋興宣 「戦前・戦後八十年」 | 賀屋 興宣 | 明治・大正・昭和の三代、85年間動乱期の中に生き抜いてきた筆者が語る政治秘話 |
9-14 | 古賀 誠の政界花と龍 | 大下 英治 | 保守本流の心意気を貫く激動の中のいぶし銀のような代議士、古賀 誠の生きざまフィクション |
9-15 | 福祉の礎「厚生大臣二年間の記録」 | 斉藤 邦吉 | 斉藤厚生大臣2年間の記録 |
9-16 | 東京私記 | 安井 誠一郎 | 東京都知事在職中の体験談(昭和35年発刊) |
9-17 | 整備中隊回想記 「台湾第31部隊」 | 木下 順市 | 昭和15年応召入隊(滋賀県八日市町飛行第3戦隊)昭和19年4月迄の各配属部隊での回想録で昭和21年復員し、念願であった足跡、出来事を昭和25年8月に発刊した |
9-18 | 戦場の日記 | 後藤 嘉祥 | 昭和10年現役入隊から昭和12年野戦病院にて死亡までの約2年間の戦場日記 |
9-19 | 草莾漫筆 | 左藤 義詮 | 総合商社伊藤萬商店が社員教育用に発行したもの |
9-20 | 法味旬語 | 同上 | 同上 |
9-21 | 銃後随想 | 同上 | 同上 |
9-22 | 舞月獨語 | 同上 | 同上 |
9-23 | 一隅雑草 | 同上 | 同上 |
9-24 | 照千一隅 | 同上 | 同上 |
9-25 | 剪燈随筆 | 同上 | 同上 |
9-26 | 修道閑話 | 同上 | 同上 |
恩給・援護・法律関係
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
10-01 | 特別弔慰金・特別給付金、支給法の解説 | 厚生省社会、援護局援護課 | 特別弔慰金・特別給付金、支給法の解説書 |
10-02 | 憲法改正試案 | (財)世界平和研究所 | なぜ憲法改正するかその改正試案の概要 |
10-03 | 恩給制度史 | 総理府恩給局 | 我が国の恩給制度・明治初年の創設期から近年の共済制度の定着までの制度の変遷を記述している(昭和39年発刊) |
10-04 | 援護法令ハンドブック | 厚生省援護局援護課 | 戦傷病者・戦没者遺族等援護法の複雑多岐に渡っている内容をコンパクトに纏めたガイドブックである |
10-05 | 実効恩給規程 S.47.5月発行 | 恩給研究会 | 恩給事務者のマニアル |
10-06 | 実効恩給規程 S.48.3月発行 | 恩給研究会 | 恩給事務者のマニアル |
10-07 | 昭和49年版「社会福祉六法」 | 厚生省 社会局、児童家庭局、援護局 | 社会福祉関係の諸法令の基本となる法令集 |
10-08 | 恩給は倫理・共済は連帯 | 自由民主党恩給制度調査会会長野呂恭一 | 恩給の歩みを総括しながらこれ等の改善課題の問題を提起して政治の場から恩給・公務員年金のあり方を世に問うものである(昭和53年発刊) |
その他
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
11-01 | 改革・自由民主党五十年史 | 奥野 秀夫 | 国民と共に歩む50年の記録 |
11-02 | まだ見ぬ肉親を求めて「S62年版」 | 厚生省援護局 | 身元判明中国残留日本人孤児名鑑(S62年)記載す |
11-03 | まだ見ぬ肉親を求めて「H元年版」 | 厚生省援護局 | 身元判明中国残留日本人孤児名鑑(H元年)記載す |
11-04 | 斉藤十郎(元参議院議長)オーラル・ヒストリー | 政策研究大学院大学 | 平成15年5月引退、その三十年以上のインタビュー録 |
11-05 | 昭和館館報 | 昭和館 | 昭和館平成13年度事業概要 |
11-06 | 仰光 | 高野山摩尼宝塔奉賛会 | 高野山宝塔創建二十周年記念誌遺骨収集事業他 |
11-07 | 友好桜 | 日中友好桜友誼林建設保存協会 | 日中平和条約締結20周年、日中友好桜友誼林完成8周年、第11次訪中団の記録と体験記 |
11-08 | 英魂に捧ぐ | インド方面戦没者戦没者遺骨収集政府派遣団 | 第三次インド方面戦没者遺骨収集報告と写真集 |
11-09 | 我ひとりを越えて「日本青年遺骨収集団昭和54年度報告書」 | 日本青年遺骨収集団 | 昭和54年度遺骨収集実施状況、規約、派遣名簿、地域など其の他詳細に報告されている |
11-10 | 梅本宗二郎追憶集 | 梅本宗二郎追憶集編集委員会 | 主婦の店会長梅本宗二郎氏の遺徳を偲ぶ追憶集(昭和48年発刊) |
11-11 | 明治天皇と日本最初の陸海軍連合大演習 | 楠 喬 | 明治23年に行われた現愛知県半田市附近での陸海軍連合大演習の様子を記載 |
11-12 | 日本の母 | 松村 又ー | 各界の諸名士から「本当の母親」というものの、さまざまな姿の実像について心を込めた報告が纏められている |
11-13 | 兵隊さん物語 | 相原 ツネオ | 兵隊の日常生活、軍の組織等を絵本で詳細に説明されている |
11-14 | アンネの日記 | アンネ・フランク | 荒廃した世相、動乱、弾圧捜査を逃れ隠れやで家族と住んでいたが密告で捕らえられた、その間を書き残された少女の日記である |
11-15 | 小説 太平洋戦争 | 山岡 荘八 | ニューギニアの悲劇とビルマ戦線について |
11-16 | 新版「呉軍港案内」 | 呉郷土史研究会(中邨末吉) | 軍港から遊郭まで往事の呉市内の情報を満載した呉市のガイドブック |
11-17 | 昭和館館報 | 昭和館 | 昭和館平成20年度事業概要 |
11-18 -1~7 |
萬 華 | 伊藤萬商店 | 伊藤萬商店の機関紙(第7号迄7冊有り) |
11-19 | 作法要領解説 | 中学教育学会 | 青少年に儀礼教育をして国民的品性の向上を図る為の教科書 |
11-20 | 新しい国語ワーク① | 秀学社編集部 | 国語についての巾広いスキルUPが出来る教科書 |
各種写真集
NO | 書籍 | 編著者 | 概要 |
---|---|---|---|
P-01 | 北支事変画報 | 週刊朝日・アサヒグラフ臨時増刊 | 1冊25銭の時代の写真集(H17年三重県主催の戦争パネル展掲示その後寄贈された) |
P-02 | 画報、躍進の日本 | 東洋文化協会 | 山本連合艦隊司令長官戦死までの記録 |
P-03 | 天皇 | 天皇写真集刊行委員会 | 昭和天皇即位50周年を記念して世界平和と日本国民の幸せを念頭に置かれる天皇陛下の真のお姿を知ってほしいと刊行された写真集 |
P-04 | 風雪の四十年 | 日本中国友好協会全国本部 清水 正夫 | 中国東北地区と残留日本人の記録「父よ母よ何処に」私は生きている中国残留孤児の身元捜しに役立ち帰国促進に協力できるよう発刊された写真集 |
P-05 | 英魂録 | 研秀出版(株) | 支那事変、大東亜戦争、作戦表と英霊記録の原本見本 |
P-06 | 我ひとりとして | 日本青年遺骨収集団 | 日本青年遺骨収集団による遺骨収集の記録写真 |
P-07 | レイテ・セブ | 小沢 小善治 | レイテ・セブ参戦のご遺族や生還された方々より「遺書・日記」等の資料の提供を受け作製された画集 |
P-08 | 中部太平洋諸島遺骨収集写真集 | 三井 克己(寄贈) | 1975年10月15日~11月15日遺骨収集写真 |
P-09 | 中部太平洋諸島遺骨収集写真集 | 三井 克己(寄贈) | 1975年10月15日~11月15日遺骨収集写真 |
P-10 | 中部太平洋諸島遺骨収集写真集 | 三井 克己(寄贈) | 1975年10月15日~11月15日遺骨収集写真 |
P-11 | 行幸啓誌 | 三重県 | 第30回国民体育大会県内の記録写真集 |
P-12 | タイ国戦跡慰霊巡拝参加記念アルバム | (財)日本遺族会 | 平成元年1月23日~30日までの8日間の「タイ国戦跡慰霊巡拝」参加記念写真集 |
P-13 | 支邦事変鈴木部隊記念写真帖 | 鈴木部隊記念帖発行所 | 支邦事変鈴木部隊記念写真集 |
P-14 | 大東亜戦争海軍作戦写真記録 | 大本営海軍報道部 | S17.12.1発行 |
P-15 | 全国戦没者遺族大会と国会陳情写真(2005年度) | 三重県遺族会 | 2005年度全国戦没者遺族大会とその後の国会陳情時の写真集 |
P-16 | 村上 勇写真集 | 村上勇先生を偲ぶ会事務局 | ありし日の村上勇先生写真集 |
P-17 | パラオ海底の英霊たち | 田中 正文 | パラオの海に息づく戦争の真実を写真と文書で記録にとどめる |
P-18 | やすくにの祈り「御創立130年記念」 | 靖国神社「やすくにの祈り」編集委員会 | 130年に渡る神社と国民の触れ合いを、未公開を含む1400枚の写真、神社所蔵の史資料に解説をつけて綴った靖国神社のすべてがわかる写真集 |
P-19 | 日露戦争百年 | 靖国神社 | 日露戦争百年の図録(H17年発行) |
P-20 | 徳島県終戦60周年記念事業写真集 | 徳島県終戦60周年記念事業実行委員会 | H17年9月7日徳島市立文化センターにて実施時の写真集 |
P-21 | 沖縄戦記録写真集「日本最後の戦い」 | 日刊沖縄社 佐久田繁 | 沖縄戦記録写真集 |
P-22 | 写真で見る日本遺族会三十五年の歩み「遺されし人々」 | (財)日本遺族会・(株)電通出版事業部 | 日本遺族会35周年を記念して活動の軌跡を写真で偲び認識を新たにしてこれからの歩みの糧としたいと発刊された写真集 |
P-23 | 太平洋航空戦第2次大戦の主役・軍用機 | 読売新聞社 | 第2次大戦に活躍した日米空の新兵器他 |
P-24 | 世界の飛行機 | 読売新聞社 | 「零戦」から「コンコルド」まで秘蔵の録音ソノシート付き |
P-25 | GLOBL ACCESS(グローバル アクセス) | 昭文社 | 世界。日本。地図帳 |
P-26 | 大東亜戦争写真史(2) | 森高 繁雄 | 太平洋攻防編に編集された写真集 |
P-27 | 大東亜戦争写真史(4) | 森高 繁雄 | 楽土興亡編に編集された写真集 |
P-28 | 大東亜戦争写真史(5) | 森高 繁雄 | 大陸戦塵編に編集された写真集 |
P-29 | 大東亜戦争写真史(8) | 森高 繁雄 | 落日終戦編に編集された写真集 |
P-30 | 昭和殉難者法務死追悼碑写真集 附「殉難者ご遺族名簿」 | 殉難者追悼碑建立委員会 | 戦犯関係死没者を昭和の殉難者として追悼鎮魂する為、高野山に追悼・刻銘碑を建立された写真集 |
P-31 | 遥かなるビルマ | 伊久 茂視 | 高野山摩尼宝塔奉賛会のビルマ納骨の記録 |
P-32 | 海軍軍艦写真集(1) | 前田義一寄贈 | 海軍軍人として従軍していた本人が特に代表的な戦艦の写真36枚を写真集として提供頂いたもの |
P-33 | 海軍軍艦写真集(2) | 前田義一寄贈 | 海軍軍人として従軍していた本人が特に代表的な戦艦の写真36枚を写真集として提供頂いたもの |
P-34 | 中華民国北陵地方の写真集 | 柳 殿(詳細不詳) | 中華民国北陵地方、部隊駐屯の近郊写真集 |
P-35 | 靖国神社・祭典と行事のすべて | 靖国神社社務所 | 靖国神社の年間行事と全祭典、その他建造物、遊就館の展示品、等を写真で紹介している |
P-36 | 靖国神社・遊就館「社宝と戦没者の遺芳」 | 靖国神社・遊就館 | 靖国神社・遊就館に収蔵する3万余点の史料の中から130件207点を選び編集した写真集 |
P-37 | 防人の画信 | 田畑 敏雄 | 兵士の悲惨さを画集に纏めた |
P-38 | 画集 一兵士の ダモイへの道 | 吉田 勇 | 満州、シベリヤにて凍土で無念の涙をのんだ鎮魂の画集 |
P-39 | 中華民国金壇中隊と近郊の写真集 | 柳 殿(詳細不詳) | 中華民国金壇中隊他、部隊駐屯の近郊写真集 |
P-40 | 慰霊祭写真集 | 慰霊碑建立者 | ウントー寺院境内戦没者慰霊碑建立記録集(S59.1/19~1/27)モール、メザ河慰霊 |
P-41 | 沖縄の霊域 | 沖縄県 | 巡拝資料として沖縄県内に建立されている塔の解説及び写真集 |
P-42 | 銃後の人々 | 石川県歴史博物館 | 平成7年に開催した夏期特別展「銃後の人々・祈りと暮らし」の解説図錄 |
P-43 | 支那事變記念写真怗 | 佐藤 悌二 | 支那事変の記録写真集 |
P-44 〜44-1 |
NETAJI | ||
P-45 | 天皇陛下御巡幸のあと | 三重県 | 昭和26年天皇陛下三重県御巡幸記録写真集 |
P-46 | やすくにの四季 | 靖国神社 | 平成20年発行,真島満秀写真事務所主掌「靖国神社四季の写真集」 |